研究室紹介

研究内容

ナノ物質の機能を最大限に活かした高次機能性を持つ集合体・複合材料・有機/無機ハイブリット材料を創成することは、最も魅力的な研究の1つです。本研究室では、表面・界面設計に基づいて、ナノ物質の特性をバルクまで持ち合わせた集合体・複合材料・有機/無機ハイブリット材料の設計・合成・評価を行い、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」に関わる次世代のクリーンエネルギー分野に必要不可欠な軽量かつ高機能なエネルギー材料(特に非金属軽元素材料)の創成に挑戦しています。

指導方針

学生の皆さんにとって、研究室で過ごす時間は長いようで非常に短い貴重な時間となります。そんな短い研究室での活動の中で、できるだけ早くから研究テーマに対して探求心を持ち、問題解決能力を身に付けられるように、そして個々の個性と能力を最大限に発揮できるようにサポートします。色々な研究があることも知ってもらうために、国内外の学術会議に積極的に参加し、様々な方面からの研究へのアプローチも学んで欲しいと思います。

本研究室では、研究を行う際に大切なことの1つとして、新しいコンセプトを生み出すことを常に考えながら研究に取り組むことを掲げています。新しい発見や物事の解明には、多くの失敗が付き物です。失敗には、発見につながる事象が違った形で表れていることもしばしばです。この発見を掴むために、「失敗した実験」と捉えず、多方面から物事を考え、一緒に研究を進めていきます。